はじめに

こんにちは。代表の高橋です。
皆様は学習塾に何の提供を
期待されています
でしょうか?

近年、価値観の多様化
様々な情報源を基に、
各個人様、ご家庭ごとで
求めるものや事など
変わってきているのかなあと
いう風に考えておりますが、

当塾が提供できるものは
2点でございます。

①「勉強ではなく、勉強の仕方を教えています。」
②「受験のプロが教えるリアルな現実。」

夏が終わり、
2学期が始まりました。
この時期は、
高校2年生で早い人たちが
来年の受験に向かって
動き出している大事な時期
です!
修学旅行もあるし、イベントも
再開してきて、楽しめる時期ですが
ちょっとだけ入試について頭に入れて
おきましょう!

< 追加 >高校1・2年生 募集再開!

募集

夏はおかげさまで、満席近い状態を確保させていただいておりました。
秋に入ったということや、若干名空き席ができましたので、
高校1・2年生の募集を行わせていただきます。

高校1年生についてはこの夏より、カリキュラムを一新し、新体制にて
ご案内をさせていただいております。

また高校2年生に関しては、英検2級をとるための特化した授業を展開しております
昨今では、私立高校に在籍中の生徒様を中心に、「進学や推薦のために必要ですが、
大丈夫ですか?」
と問い合わせが増えてきております。
もちろん、問題ございません!ぜひ一緒に2級を取りましょう

実際の英検取得体験記(2年生/六アイ女子/英語キライだった人)はこちら!

2年生英検 2級合格記事

① 勉強ではなく、勉強の仕方とは?

まず、皆様に覚えておいてほしいことは
成績の向上をするには、大きく分けて方法は
2つしかない
ということです。

1.圧倒的な勉強量
2.勉強量と勉強の方向性の正しいということ。

この2点です。
経験上、基本的にはどちらかの形が
達成できていれば
成績は上昇していきます。

よく、学習指導において私が例で
使いますのが
地図です。

目的地到達=
成績上昇を意味するもの
(ex:大学受験合格、英検取得、
学校の成績上昇など)

目的ににたどり着こうと
思った場合、
「歩く量×方向性」
があって初めて目的地に到達する
ことができます。

歩く量 vs  方向性 

では、ここで質問なのですが、
歩く量と方向性
どちらが重要でしょうか。

答えは「歩く量」です。
足を動かさなければ、目的地に着くことは
絶対にありえません。

家で地図を見ててつくならいいんですけど
そういうわけにはいかない。

さて、これを勉強に置き換えると
どうなるのか。

歩く量=勉強
方向性=プロからの適切な指導

ということになります。

多くの生徒様が「勉強を教えてほしい!」
とおっしゃられて、
当塾にお問い合わせをいただくのですが
残念ながら、勉強そのもの
を教えることはできません。

と申しますのも、上記で説明した通り、

勉強=歩く量

になりますので、
ここを講師が代行してしまうと
本人は動いていない状況になるので
結果、運動量が確保されず、
意味がないという形になります。

※ただし、ここではおそらく
「勉強(方法ややり方)を教えてほしい!」
という意図でお声がけをいただいている
ことはわかっています。

しかしながら、
方法論よりもまずは、
冒頭でもお話しした通り、
成績向上のためには、
量が必要不可欠
です。

なぜ量が不可欠なのか。

たとえば、現場でよくあることが
下記のような場面です。

avatar
生徒
生徒: 先生!成績あげるためにどうしたら
いいですか!?
avatar
高橋
高橋:「どうしたら~」ではなく、まずは、
できることからやっていくことが重要なんやで!
君は「なに」を今週はやったの?
avatar
生徒
生徒:単語と文法です!
avatar
高橋
講師:OK、ほな毎日「どれくらい」勉強時間を
確保して、「どのように」勉強したのか
説明してくれるか?
avatar
生徒
生徒:えっと、わかりません!

さて、おわかりでしょうか。
この生徒様は
量をやる前に、方法論を追い求めて
しまっています。
仮に、この生徒様に方法を教えたとしても
定量化された量がない=裏付けがないので
来週もそのまた次も、結果は同じに
なりやすいです。
(歩かずに方向性だけ集めているイメージ)

一定化された量なしで、方法論を語ったところで
成績
は改善案がないので、あがりようがありません。

そのため、「勉強を教えてください!」
というニーズには答えることができかねます。

では、一体学習塾は何を提供するのか?

さて、上記の一例で、
方法論ではなく、量の重要性のお話しを
しましたが

残念ながら、生徒様の多くは
量をやる以前に
「何」をどのくらいやったらいいかわからない!

この状況に陥っている場合が多く
これが不明のまま、勉強を進めるから
結果、我流で通用しない力を無駄に努力して
身に着ける。⇒テストで当然通用しない。
⇒勉強おもんない

こういった流れになっています。

そこで、当塾では、そもそも
その努力を無駄にならない
ようにするために
「何」をするのかや
個人ごとの勉強量の確保を
提供
させていただいています。

これがいわゆる、適切な指導というものになります。

近年の子供たちは

子供の意見

「なにしたらええかわからんから…」
「youtubeや友達は1日●●時間も
やるんは非効率や!って言ってたから…」
「instaでみた勉強法は、1日30分
でいいって言ってたから…」
「やる気はあるんですけど…」


結論、全部、量をやらずして、やらない理由を
作る傾向
が強いです。

それを根本から当塾では改善させて
いただきます。

見出し

・今週、今日、何をやったらいいか。
・勉強時間は今週どれくらいとったのか。
・勉強のやり方を全部言語化して伝えてもらう。
etc….

など、あくまで一例ですが
ひとりひとりと週に1度の個別指導日にお話し
させていただいて、決定していきます。

「量」つまり定量で評価し、
成績向上のための必要量を確保、確認、指導
を行わせていただいております。

こうすることで、
成績 = 勉強(作業量)
が、まずは物を言います。

言葉を飾らずに伝えるなら

成績が上がらない理由は

「あなたが自分なりには
やったつもりでいて、
成績向上に必要な勉強「量」
を確保できていないこと」

これです。
問題点なのが、これに
気づいていない。ということなんです。
「自分なりには頑張って」いる。
から…。こうしてしまいがちです。
これを直さないと目標達成はできない。

でも何の基準がわからない。

だからこそ
学習塾の受験のプロの私たち、つまり
講師がいる
という風に考えています。

受験に対する知識や経験が豊富な講師
から、まずは、何をどこまで、
どのくらいやるのか。それを決めてもらう。
あとは、それを実行するだけ。

こうすることで、量の確保を目標としています。

前半パートはここまでです。
後半パートでは大学受験についてお話ししようと思います。

最後に 残席数 & 説明会受付について

高校3年生
<お問い合わせください。>

高校2年生
<残席3>

高校1年生
残席2

当塾は苦手な英語を得意にするための指導を
1人1人に合わせて行っています。指導の質を確保するために
少人数定員制で運営しております。
残席が埋まり次第、募集を停止しております。

入塾をご希望の場合、席の確保も行いますので
お早めにご連絡いただけたらと思います。

説明会案内(個別案内)

日程

各ご家庭に合わせて対応中。お気軽にお問い合わせくださいませ。

で行わせていただきます。
その他日程等も可能な限り調整しますので
お気軽にお問い合わせください。

今年度で開校6年目を迎えました。
合格数も地域トップクラスを自負しています。
これからも地域の皆様と
一緒に楽しい塾を目指していければと考えています!
大学受験以外でも
・英語の成績をあげたい!
・英検取得に興味がある!
・英語を得意にしたい。
など
お気軽にご相談ください♪

<合格実績>
・神戸薬科
・大阪薬科
・近畿大学薬学
・武庫川女子 栄養管理
・大阪工業
・兵庫医科大学(看護)
・甲南女子(看護)

兵庫医科大学 合格体験記

2020年度女子大 合格体験記

・関西外国語大学
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・近畿大学
・京都産業大学
など、一人一人に合わせた
志望校指導をします。
お気軽にご相談ください。

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