英検利用が延期になったって本当!?
概要➡︎外部利用での実施は2021年にはなし!
5年後の令和6年度の実施に向けて、改めて検討する考えに。
記事抜粋
先般、本日11月1日9時半からの萩生田文部科学大臣の英語民間試験活用の延期発表を受けまして、本件に関わる「大学入試英語成績提供システム」にかかる英検協会が実施運営する、「英検2020 1 day S-CBT」、「英検2020 2 days S-Interview」、「英検CBT」、「TEAP」、「TEAP CBT」、「IELTS」の各種試験におきまして、既に発表しております会場等の2020年度の実施概要(2019年度例外措置含む)ならびに今後の対応につきましては一旦見直し、再度、ご案内とさせていただきたく存じます。(英検サイト)
大学受験への影響は?
正直、現段階ではわかりかねる・・・といった形でしょうか。
センター試験に変わって大学入試共通テストに変わることは
間違いないでしょう。
どう変わるのかはこちらを参照!(大学入試どう変わる!?)
私立大学の場合。
関西大学
甲南大学
近畿大学
結論どうなの?
私立大学では、もともと英検を優遇する仕組みになってる大学はそのままだと思います。一方で、今回を機に取り入れてきた大学は方針を変える可能性が高いと言えると思います。(関西圏だと上記)
センター試験・大学入試共通テストについては、正直まだまだ目が離せません。可能性としては、2021年もセンター試験の形が変わらない・・・・。といった可能性もあります。
英検自体の有用性はまだまだあります、また4技能の向上の指導自体は長年行なっておりますので、ご興味のある方はご連絡いただけると幸いでございます。
12月に再び、2021年度受験生・新学年の募集を行います。先行でご連絡などもいただいておりますので、この機会にぜひお申し込みくださいませ。