<まとめ>

◾️夏からの大学受験は確かに厳しい!だからこそ、まずは志望校をしっかりと見さだめよう!(関西圏の大学は、問題形式は、ほとんどが、どの学部でも日程でも変わりません!関東圏は、学部ごとの対策が必須!)


◾️傾向を知った後は、対策!例えば、関大・甲南ならば文法問題の出題はなし!まずは語彙を優先的に覚えきって、長文になれることを最優先!


こんにちは!塾長の高橋です。

今日は、「夏からでも間に合う、大学受験逆転突破のコツ!」を話そうと思います。


大学受験の英語対策といえば何を思い浮かべますか?

長文?文法?並び替え?

たくさんあると思いますが、「夏から」の受験ということを考えれば、後1月まで半年しかありません。全部やっていて間に合うでしょうか。答えは限りなく、難しいですし、もしかしら不要な知識を行なってしまう可能性があるかもしれません。

どういうこと?

まず、こちらの画像をごらんください!

実は大学受験といっても、これだけ傾向が違いますし、配点も違います。

つまり、無闇にやたらと手を広げて対策を行うのではなく、志望校に行くために何が必要なのか取捨選択をする必要があるということです!

たとえば、

<関西大学>

出題傾向: 長文読解のみ出題。

文法問題:出題されず。(※一部あり)

語彙レベル:高い。(単語・熟語帳はまるまる一冊は覚えておきたい。)

<近畿大学>

出題傾向:長文<文法の方が多い。

文法問題:点数の半分以上が文法問題。

語彙レベル:単語はそれほど、熟語非常に重要。

このことから関西大学志望の人と、近畿大学志望の人では行うことが違います。

具体的には、①単語のペース②長文と文法の実施の割合。

関西大学であれば、文法問題を演習するのではなく、単語を増やし、長文を徹底的に解く訓練が必要となります。


一方で、近畿大学であれば、まずは熟語と文法問題を夏までに一周。夏以降はさらに継続して、秋以降に長文をトレーニングという順番になります。

このようにすることで、夏からの受験、今からの受験は戦略立て次第で、夏休みで大きく差をつけることができます!

でも、何をやったらいいかわからないよ!

そういった方はぜひ当塾にお問い合わせください。
当塾では、下記のことをお約束しています。

◾️個人個人にあった志望校の決定の仕方と面談

→実際、当塾の関関同立の合格率は80%を超えています!

◾️週単位でやるべき課題の設定

→当塾では、各人の志望校ごとに、1週間のやるべき課題を確実に全員に指導をします。よくありがちな、今何をしなくちゃいけないかわからないから、勉強ができないという状況を生み出しません!

◾️秋から毎週各個人ごとの過去問の演習と解説

→秋以降、全員の志望校の問題を個人ごとに、全て毎週解説、結果無駄な過去問をすることなく全てが対策になります。


今からでも受験大丈夫?とご心配な方は、

お気軽に当塾にご相談ください。

3年生残席5席、2年生5席、1年生5席

※残席が埋まり次第、今年度の募集は終了となります。ご了承ください。