はい、こんばんは!春名英語塾 住吉校 代表講師 高橋一樹です!!

掲題の件でね、今日は記事を書こうと思います!

で、これを書こうと思った理由なのですが、

実は、昔々、僕が高校生の頃、最初

某大手映像授業の塾

に通ってたんです。

で、通う前は「なんか良さそう!」「頑張るぞー!」

って気持ちだったんですけど

1ヶ月後、、、、、

「あれ??成績が全然伸びてねええええええ!!!」

ってなった体験をもとに

今、塾の代表講師をしてて、

気づいたこと

どうしたらよかったのか

などなど

お話ししたいなと思ったからです!

(※勘違いしないでいただきたいので念のため伝えておきますが、映像授業がだめ!だったりどこかの塾を乏しめたい!って話をするわけではないです!そこだけご了承ください。)

どうして成績が伸びなかったの?

理由は簡単です!

理由は、

記憶の定着が弱かったから!!

です!!

「俺の頭が悪いからか!?」

と思ってましたが、実はそうではないのです。

記憶というのは、

暗記・記憶というのは、コツがあります!

キーワードは

主体性&反復!

です!

この2つがないと、記憶というのは、なかなか

定着しません!(詳しくは昔僕の書いたこちらをご覧ください!

さて、なぜ昔の僕は映像授業がだめだったのか。

理由と考察はこちらです。

❶ 生徒に任せすぎるところ!

❷ 授業が画一されている!

生徒に任せすぎるとは?

基本的に授業のスタイルが受け身

=メモばっかり。

=一方的に画面を見るだけ
になってしまうので、

わかった「つもり」になってしまう!ってことですね!

また、それに対する復習=アウトプットの機会(自分で話す、説明する)が

極端にない。ので自分の力になりづらい。

結果、、、、

塾に行く前と成績が変わってない!

授業が画一化されているとは?

ある程度、学習ができることが前提なので

レベルごとに、基本的なコース・中級コース・上級コースに分けられている。


なので、わからないことが出てきても

その場で解決できず、対応が遅い、

もしくはアルバイト講師による指導で済むことが多い。


また、受験期に関して志望校ごとの過去問の解説がされない。


例:)関関同立クラス、 早慶クラスはあるが

甲南近大以下は=中堅私立コース。


と括られるため、十分な対策が打たれない!

結果、、、、、

不合格に!!!

◼️映像授業ってだめなの??

冒頭でも言いましたが、そういうわけではないです!!!


・まとまった時間が取りづらい。

・苦手がはっきりしている。

・自分で自学自習ができる。

・自分のペースで戦いたい!


といった方にはむしろおすすめです!

ただ、なかなか難しいですよね。

特に受験生にとっては何をどこまで、

どういう風に勉強したらいいかわからないと思います。

当塾ではこんな形で授業を展開しています。

また、記憶を定着させるために、アクティブラーニングを取り入れています。

そのため、

例年関学・武庫女・近大・センター試験の英語の

文法問題で8割を絶対に切らせません!!!!

◼️でもここまでやると手間かかるのでは?


はっきりいうと、そうです!(笑)

だからこその定員制を行なっています。

実際これを50人もできるのかと言われると、

はっきり言って無理です(笑)

なので、人数をかぎらせてもらっています。

私の管理できる人数だけを採用させていただいています。


なので、この実績です。


今の時期の塾選び、相当大変だと思います。

一つ、受験生にご提案できることは、注目するポイントです。

合格実績ももちろんですが授業形態、自身の勉強スタイル

です。


ご自身の今の悩みと比べてどの形態が合うのか、

よーく考えてみてください!!


当塾でも新学年の募集を始めています!

ご興味のある方は、ぜひこの機会にお問い合わせください。

078−842−3115