目次
<まとめ>
① 夏からの
大学受験は
確かに厳しい!
だからこそ、
まずは志望校を
しっかりと
見さだめよう!
(関西圏の大学は、
問題形式はほとんどが
同じ!どの学部でも
日程でも変わりません!
関東圏は、学部ごと
の対策が必須!)
② 傾向を知った
後は対策!
例えば、関大・甲南ならば
文法問題の出題はなし!
まずは語彙を優先的に
覚えきって、長文に
なれることを最優先!
こんにちは!
塾長の高橋です。
今日は、
「夏からでも
間に合う、
大学受験逆転
突破のコツ!」を
話そうと
思います。
大学受験の
英語対策と
いえば何を思い
浮かべますか?
長文?文法?
並び替え?
たくさんあると
思いますが、
「夏から」の
受験ということ
を考えれば、
あと半年しか
ありません。
全部やっていて
間に合う
でしょうか。
答えは限りなく、
難しいですし、
もしかすると
不要な勉強を
行なってしまう
可能性があるかも
しれません。
どういうこと?
まず、こちらの画像
をごらんください!
実は大学受験といっても、
これだけ傾向が違いますし、
配点も違います。
つまり、無闇に
やたらと手を
広げて対策を
行うのではなく、
志望校に行くために
何が必要なのか
取捨選択をする
必要があると
いうことです!
たとえば…
【関西大学】
■出題傾向:
長文読解のみ出題。
■文法問題:
出題されず。
(※一部あり)
■語彙レベル:
高い。(単語・熟語帳
はまるまる一冊は
覚えておきたい。)
【近畿大学】
■出題傾向:
長文<文法の方
が多い。
■文法問題:
点数の半分以上
が文法問題。
■語彙レベル:
単語はそれほど、
熟語非常に重要。
このことから関西大学志望の人
と、近畿大学志望の人では
行うことが違います。
具体的には、
①単語のペース
②長文と文法の
演習実施の割合。
関西大学であれば、
文法問題を演習するのではなく、
単語を増やし、長文を
徹底的に解く訓練が
必要となります。
一方で、
近畿大学であれば、
まずは熟語と文法問題を夏までに
一周。夏以降はさらに継続して、
秋以降に長文をトレーニング
という順番になります。
こうすることで、
夏からの受験、
今からの受験は戦略立て次第で、
夏休みで大きく差を
つけることができます!
でも、何をやったらいいかわからないよ!
そういった方は
ぜひ当塾にお問い合わせください。
当塾では、
下記のことをお約束しています。
志望校の決定の仕方と面談
→実際、
当塾の関関同立の
合格率は80%を
超えています!
課題の設定
→当塾では、各人の
志望校ごとに、
1週間のやるべき課題
を確実に全員に
指導をします。
よくありがちな、
今何をしなくちゃ
いけないか
わからないから、
勉強ができないと
いう状況を生み出しません!
秋から毎週
各個人ごとの
過去問の演習と解説
秋以降、
全員の志望校の問題
を個人ごとに、
全て毎週解説!
結果無駄な過去問
をすることなく
全てが対策になります。
夏期講習について
夏期講習・イベント系
で急に勉強する
のは危険だ!
と塾講師の経験上、
私は、判断しております。
中間テスト・期末テスト
を思い浮かべてください
この時期に一生懸命、
勉強をされる人は
多いと思うのですが、
中間・期末が終わり、
1ヶ月後、定期試験の
内容・ 勉強したこと
って覚えています
でしょうか?
……多くの人は、
残念ながら、覚えて
いないと思うんですね。
同様のことが、夏休みでも
起こり得ます。
「夏休みだけ、やった」➡︎
「その後の秋以降は?」
といった形で、
イベントがあるからやる、
それ以外はやらない。
中間テスト
・期末テスト前
と同じ動き方
をしてしまう
ことで、
せっかくやった
勉強が無駄になる。
=悪循環でしかない!
では、どうするべきなのか?
夏休み、当塾では、
基礎力の定着・
徹底期間!
最後の取り戻し
期間!
と呼ばせていただいております。
実例
御影高校 田村さん バスケットボール部
関学、人気の心理学部
に合格!
夏休み前に入りました。
英語の長文の読み方もいまいち
わからないし、
文法問題もずっと
感覚で解いていた
ような私でしたが、
この塾に来て、
「説明できるように、
根拠を持って勉強してみること」
を意識するように
なってから、みるみる
うちに英語の点が取れるように
なりました。
もちろん、思うように
点数が取れない時もありましたが、
高橋先生の
「迷った時ほど、
基本に立ち直って、
当たり前のこと
をやってみ」
などのアドバイスを
ちゃんと聞いて、
実行すると、
悩みはすぐに
解決してもらえました。
六甲アイランド高校 大澤くん ラグビー部
やっても!?
関学、最難関の
国際学部に合格
何が何だか全く
わからなくって、
周りの人はすごく
賢くて、
やばいと思い、
とにかく何としても
追いつこう!
と思いました。
そのあと、
先生と一緒にルーティン
(日頃やること)
決めたり、毎週の社会
(※塾の木曜日)で
高得点を取り続ける
ことを意識しました。
そうすると、
2ヶ月くらいで、
学校の模試が10くらい
一気に上がって、
そこから勉強が
楽しくなりました!
そうなると不思議な
ことに毎日毎日勉強する
ことが苦痛じゃなく
なって、毎日続けると、
また成績が
上がって・・・
このループこそが、
僕がうまく行った
秘訣だと思いました。
といった形で、夏からのスタートや
11月まで部活をしていても、志望校合格は可能です。
それは、なぜなのかというと、
とにかく当塾では、
基礎力を夏に
定着させること
を大事にからです!
まとめ
つまり、
夏、何をするべきか
というと、
夏休みの時間は、
演習を山ほどこなす
のではなく、
最後の見直し
期間・取り戻し期間!
と思って取り組んで
いただければと思っています。
また、当塾は、
新しい問題をガンガン解く
スタイルではなく、
まずは復習
の定着・勉強習慣を
つけるところから
行わせていただき、
最終的には
志望校に応じた、
各個人ごとの毎日
やるべきことなども
全て決めさせて
いただきます。
夏からの勉強から
でも大逆転は可能です。
志望校を決める前に
ぜひ一度、当塾のやり方で
勉強をしてみませんか?
説明会・体験授業
実施中
詳細は下記より
ご連絡くださいませ。