関西外国語大学(英米)1名(神戸学院付属高校)
兵庫医療(看護)2名(六甲アイランド高校/御影高校)
同志社女子(教育)1名(葺合高校)
甲南大学(経営)(法)3名(六甲アイランド高校3名)
武庫川女子大学(英米)(教育)2名(葺合高校/県立芦谷高校)
平均倍率6倍以上!全員英語を使っての合格!
第一志望で、本命!受かりたい!
という生徒さんも多かっただけに
非常にうれしく思っています!
合格した要因と分析
本人の頑張りはもちろん必須でしたが
塾として意識している点は、
① どこが取れなあかん、
どこが取れなくてもいいを
塾長が完全管理・指導
② 文法の”なぜ・なに・なんで”
を最重要視!
過去問を解くうえで、大事なことは
単純な〇×ではありません。
当塾では、
なぜ・なにを重視して、正解がなぜ、正解なのか
どうしてこの選択肢がダメなのかを
追及しています。
具体的には、春名英語塾の解説…
16.At that factory, all the machines are kept( )even on weekends.
ア.have run イ.run ウ.running エ.to running
たとえば、この問題であれば、
keepが5文型動詞(SVOC)であること・受身になっていることから
( )にはOではなく、文型で言うところのC≒形容詞・分詞・名詞
が入ります。なので、動詞扱いのア、前置詞のエがきえます。
では、イなのかウなのか、これは両方とも分詞にあたるので
正解の候補となりますが、runはそもそも自動詞(≒受け身にできない)
なので、受身の親戚である、過去分詞のイは不可。
なので、ウになります。
当日の正解の再現性をあげています!
同じ問題を間違えない。
これを大事に取り組んでいます。
まとめ
合格おめでとう!
受かった人たちは、特に上記の考え方がしっかりできている人
が多いなあという印象です!
元々、英語が好きとか、得意って人ではなくって
苦手や、嫌いな人たちがこうして英語を使う試験で
合格を勝ち取ってくれると本当にうれしく思います。
合格者の共通項は、
①春名英語塾の文法のアプローチをしっかり
繰り返したこと。
②日々の勉強・ルーティンの管理を行えたこと。
③塾長の出す課題にしっかり応えてくれたこと。
これらにつきます。
来年以降、苦手な英語を得意にして、
なんとしても志望校に受かりたい!という
生徒様がいらっしゃいましたら、ぜひとも
お声がけください。