<1分で読める!忙しい人向けのこの記事の概要!>

◼️大学ごとに特色・特徴が違うので、その特色を専門対策することで合格率70%を実現!枠の対策ではなく、大学ごとでの対策を行わないといけない!

◼️過去問は宝!夏まで一切触れてはいけない!
理由1:基礎がない状態で問題を解くと、解けない問題が山盛り!その状態で解いても問題を無駄に使ってしまうから!
理由2:夏までは基礎トレの時期です!実践は秋からでも十分!その代わり秋からしっかり解くために夏は難しいことはいらない!徹底した基礎を!!!(※スケジュールを大公開!※市販のテキストを使う場合はこんな感じ!)

5分版 記事概要

はいこんにちは!春名英語塾住吉校代表の高橋です!掲題の件で記事を書きます!本日関西大学の今年度の入試結果発表でした!当塾でも朝から「合格しました!!!」「受かりました!」の連絡ラッシュでした!!

で、ありがたいことに生徒の頑張りで

2年連続、関関同立合格率70%越

を達成できました!!(7人合格! / 10人受験!)


で、なぜ、大学入試厳正化と言われているのにこの数字を達成できるのかを今日は伝えれる範囲で伝えていこうと思います!!

ポイントは、大きく2点です!

❶専門性

❷スケジューリング

❶専門性

結論:大学ごとに特色・特徴が違うので、その特色を専門対策することで合格率70%を実現!枠の対策ではなく、大学ごとでの対策を行わないといけない!

まずはこの図をご覧ください!

関学と関大の問題傾向の違いです。2012年から同大学はこの形式を変えていません。そのため、関学と関大で求められる力が変わってきます。
なので、

関学には関学専用の対策ex: ) 英作・和訳文法対策

関大には関大専用の対策ex:) パラグラフ整序・内容一致対策

など、各大学に合わせて対策を変える必要があります! 

関関同立は受ければ受けるほど受かりやすい!?

また、関西の大学の受験は学部・日にちによって問題傾向が変わることはありませんので、商学部志望だとしても経済学部の対策が同じ大学ならできます。さらに、日数を受ければ受けるほど合格しやすいというデータもあるので、(下記図)

専門的に赤本などを解けば解くほど合格の確率があがります。

春名英語塾が進める、今の受験生に進める、これだけはやめとけ!

「関関同立対策」本や「関関同立対策」講座のみを対策として、受験すること!!

画像のような講座やテキストを解くのは

かなりまずいNGです!

傾向と対策を練らないまま、受験をするのは今の大学受験ではかなり無謀です!関西学院大学と関西大学でこれだけ違うのですから、昔のように、広く浅く難関大の長文ができるからといって、受かるは通じません!

むしろ対策なしでは、点数が取れなくなってきています!

専門の対策を絶対にやってください!

❷スケジューリング

結論:過去問は絶対に秋までするな!

はい、これもよくもらう質問です!いつぐらいから過去問やったらいいですか?

結論:秋までやらなくていいです!!

また、中途半端に問題を分けて使わないこと!長文だけ〜とか文法だけ〜とかは絶対にNG!
理由1:基礎がない状態で問題を解くと、解けない問題が山盛り!その状態で解いても問題を無駄に使ってしまうから!(演習にならない!)
理由2:夏までは基礎トレの時期です!実践は秋からでも十分!その代わり秋からしっかり解くために夏は難しいことはいらないです!徹底した基礎を!!!ぶっちゃけ入試問題のおおよそ7割〜8割は基礎問題です。基礎さえ取れれば、入試は制することができます!逆に基礎を疎かにすると、確実に痛い目にあいます!

当塾の関学の生徒のスケジュールを大公開!

(本来は長文に関しては授業を行なっていますが、その内容は授業のコンテンツとなりいちがいにこうとはいえませんので、レベルを加味して、市販のテキストを使う場合はこんな感じというところです!)

当塾でも夏までは徹底して基礎をやります!そうすることで、秋以降の過去問で確実に点をとってもらうためですね!今年受かった4人に関しても、このスケジュールで動いていました!

まとめ

当塾の高い合格率の秘密は、

◼️大学ごとに特色・特徴が違うので、その特色を専門対策することで合格率70%を実現!枠の対策ではなく、大学ごとでの対策を行わないといけない!

◼️過去問は宝!夏まで一切触れてはいけない!理由1:基礎がない状態で問題を解くと、解けない問題が山盛り!その状態で解いても問題を無駄に使ってしまうから!理由2:夏までは基礎トレの時期です!実践は秋からでも十分!その代わり秋からしっかり解くために夏は難しいことはいらない!徹底した基礎を!!!


の2つです!


この2つをきっちり行えば、

偏差値が50だろうと、模試の判定が最後までE判定でも絶対に合格を勝ち取れます!


ご興味のある方(今年度より高卒生クラスも始めます。)はぜひお問い合わせください!