判定がEなん
ですけど、
●●大学、
ってやめた
ほうがいい
ですか?
ちょっと
早すぎるかな!
問題傾向が
違いすぎるから
一概に模試だけ
では
決めないほう
がいいかも!
目次
①圧倒的に共通テストは字数が多い。
模試のほうが私大の入試
よりも字数が多い!?
共通テスト | 関関同立 | |
文字数 | 英文の語数は、試験全体の総語数は約5,500語 | 関学⇒約2200語 関大⇒約2500語 同志社⇒約2000語 甲南⇒約1900語 |
制限時間 | 80分 | 90分※ |
と、実はこのように共通テストの
文章量は異常です。
私立の一般入試で求められる力の
2倍以上の文章量があります。
足りなくて
解ききれない!
のは、ほとんどの
場合、当たり前
なので
秋まではまず
【英文の読み方】
を重視
しましょう!
②出題傾向の違い
私立は学校ごとの対策が命!
共通テストができる
からといって
解けるとは限らない!
シーズンごとの共通テスト模試は、
テストを受ける人数の
ケタが違いますから、
ありとあらゆる学校に
まんべんなく対応できるよう、
クセのない問題で構成
されています。
国公立大学の受験を
考えている場合は、
効果的な試験であると
いえるでしょう。
一方、私大の受験問題は、
大学ごとに強い特色が見られます。
共通テストのように、
簡単な英文をひたすら
読むパターンもあれば、
少ない問題数で応用力を
見極めようとする問題など、
その種類・形式はさまざま。
これらの「変化球」とも
呼べる問題に、
模試は対応していないのです。
つまり、模試の結果がいい人は、
「まんべんなく基礎が身に
付いている人」
「正攻法からくる
問題には強い人」とはいえますが、
だからといって、
私大の試験問題を解く実力
があるとは限らないのです。
【結論】模試の偏差値が高くても私大は受からない。
私大問題の対策
をしっかりと
行っているのなら、
大手予備校の実施する
「模試の判定」は、そこまで
悲観材料ではないということです。
生徒も保護者も
絶望してしまい
がちですが、
必要以上に
振り回される
必要は
ありません。
対応さえ
できているなら、
「今の判定は
気にしなくても
OK」です。
じゃあ模試って何をみればいいの?
解いたところの正答率!
英語を素早く読むには
英文を正しく分けることができる
①で獲得したこと
をもとに
初見の英語(短め)
の文章に触れる
①・②をもとに
共通テスト
の問題を解く。
です。
いくらはやく読めても
合わなければ
それは山カンに過ぎず、
点数・偏差値は
伸びません。そのために
まずは「正しく読む」そのために
文型と単語を理解する。
ことが重要です。
私立にも同様のことが言えます。
まとめ
模試とは上手に向き合おう!
今すぐの結果を求めるには
模試は難しすぎる!
しっかりと秋以降成果を
残せるように、基本に
立ち返ることを大事に!
当塾では…
それぞれの志望校
にあった
問題を解いて
いきます。
対策法・
弱点/強みなども
個人個人に
伝えます。
また公募推薦
対策も万全!
私立文系に興味
があればぜひ、
当塾にお任せ
ください。