こんにちは!
今日はうれしいお知らせです。
表題の通り、今年も!
関学、総合選抜系入試

合格者2名

合格者2名

県芦女子 テニス部→ 人間福祉学部
県農 → 社会学部

でてくれました!
おめでとう!!!

なんと、当塾から輩出されました
総合選抜
 合格者(関学)はこれで
4年連続
となりました。

今日は個人的に思う
総合選抜突破のコツを書いていこうと
思います。

突破のコツ

突破のコツは2つあって、
① 経験<未来軸
② 面接<書類の完成度

です。
これら2観点から
お話していこうと思います。

① 経験<未来軸

まず、AO入試からはじまったこの
特殊な入試ですが、
前提:【特別な経験や経歴は必要なし!】
ということから始めないといけないです。

よくありがちなのは
・ビジコン優勝
・インハイ選手
・留学経験
など、特殊なものがないと
受からないと思われている方も多いのかなと
思うのですが、

実際のところ、なくても全然通ります。

普通に部活をしてました
アルバイトをしてました
学業頑張ってました。
テーマに沿う形であればぶっちゃけ
なんでもOKです。

重要なことは、未来軸。
「未来・将来~な風になりたい!」
これが語れるかどうかが
総合選抜系の突破の重要な要素に
なります。

これがあれば比較的通りやすくなりますし
これがないと、魅力的な志望書では
なくなってしまいます。

当塾では何回も面談を重ねて
将来どうなりたいから~
こういうことがしたいから~
という部分と現在・過去の一貫性を
作るところから、
可能な限りご本人の言葉を
使って
添削を繰り返し、
伝わる文章を作成しています。

② 面接<書類

「面接練習」という言葉がありますが、
ぶっちゃけ僕からするとほぼ不要です。

むしろ練習して丸暗記しようと
すればするほど、落ちやすいんじゃないかな
とまで思っています。

というのも、書類が通れば実は
ほぼ受かったも同然だからなんです。

?となった人も多いと思うのですが、
では、なぜ面接があるのか?
面接の目的、それは
「この書類、本当にあなたが
書いたんですよね?」
の最終確認だからです。

書面=事前準備
面接=確認
こういった役割が実はあります。

面接でみたいところは、
綺麗な取り繕った部分ではなく
書面を書いたご本人かどうか
をちゃんと見極めたいわけです。

なので、丸暗記の文章や
取り繕ったきれいな文は
どちらかというとNG。
それはもう書面でみているので!

となっちゃうわけですね。

そこで、当塾は、①でも
触れている通り、可能な限り
ご自身の言葉を使って
書面を作ります。
そうすることで、面接で自然と
自分で語ることができる状況を
作っているわけです。
そのため、そもそも覚えようとする
必要がないんです。
元々が自分の言葉なんですから。

以上が当塾なりの
総合選抜の突破の秘訣となります。
受験をしようと思っている方の参考になれば
嬉しく思います。
ぜひご利用ください!

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ここまでブログを読んでいただき
ありがとうございました。
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