2025年度甲南の入試が変わる！？これってどうなの？？塾講師が辛口評価。

こんにちは。春名英語塾東灘校、塾長です。
今日は掲題の件で記事を執筆しています。
今年度、甲南大学を受験しようと思っている方は必読ですので、
ぜひ受験勉強にご活用ください。

※本記事は、下記の甲南公式サイトを元に作成しております。

引用：甲南の入試が変わる2025年度
（https://ch.konan-u.ac.jp/admission/change/top.html）

お知らせ①

4月は多数新規のお問い合わせを多数いただき、
誠にありがとうございました。
5月も新学年スタートを最高に良いものにするために
精一杯指導に当たらせていただきます。

日程

若干数の席ではありますが
まだ募集枠ございます。

当塾は指導の質を確保するために定員制
を採用させていただいております。

特に高３は埋まりつつありますので
お早めにご相談くださいませ。

当塾の受講開始の流れとしまして、
①　個別説明会へのご参加
②　体験授業の実施
③　保護者様のLINE登録⇒入塾
という流れとなっております。

厳しい入塾テスト等はございませんし、
関関同立以外の大学進学も応援します。
また、指定校でのご進学される方でも大歓迎です。

お気軽にお問い合わせください。

結論

難易度、あがると思います！
理由は２つあって、
①　関関同立の受験日程から外れたこと。
②　問題が易化した。→結果倍率・合格最低点が上昇しうる。
の2点です！

大きな変更点

①　日程

日程がこのようになりました。

従来（～2024年度まで）は2月1日～2月5日
で、
主に
・関西学院
・関西大学
・立命館
と被っていましたが
1月30日・31日とすることによって
関関同立の滑り止めの受験者が
増加する可能性が高いです！

②　問題内容・形式

問題内容・形式がこのようになりました。

従来は、和訳と自由英作が
ありました。

かなり配点も大きく、200点中約50点分を
占めていたので、甲南組は
必須で、かつ対策も難しかったのですが
オールマークに変わりました。

また、文法問題が入ってきました。
結果として、形式が2024年までの
公募形式と同じ形になりました。

これらのことにより
問題は大幅に易化。と判断されます。
（参考資料1）

2023年までの一般入試と公募推薦入試の
合格最低点の推移です。
一般と公募で10点も平均点において
差があることがわかります。

これだけ見ると！
「ラッキー！問題簡単になったやん！」
と思うかもしれませんが…

上記でふれている通り、
関関同立組が流れてくることを考慮すると
平均点の上振れ・受験者数は増えると
考えられます。

結果：難化！

結論

冒頭でも触れた通り、
今年度の甲南大学の入試の難易度、あがると思います。

今までのデータをあてにするのではなく、
関関同立と同じレベルが求められるものとして
取りこぼしのない学習をしていく必要があります。

どうすればいい？

当塾は、関西私大に
特化した指導を行っております。

＜合格実績＞

・神戸薬科
・大阪薬科
・近畿大学薬学
・武庫川女子　栄養管理
・大阪工業
・兵庫医科大学（看護）
・甲南女子（看護）

関関同立だけではなく、
各大学に合わせた学習方法や
攻略方法を生徒様ひとりひとりに合わせて
ご提案しています。

特に昨今の大学入試はかなり
複雑化しています。

公募推薦や、学校型推薦入試
あるいは少数科目型の受験など
多数の選択に加え、
大学共通テストは「長文だけ」に
なってしまっていて
各大学の判定をあてにするのは
非常に危険とも考えられます。

毎年、当塾から合格される生徒様の
模試の志望校判定はC～Eです。
それでも下記のような結果を出せます。

なぜ合格できるのかというと
各大学には各大学の
”攻略方法”が存在しているからです。

また、何をいつまでに、完成させれば
いいのか、またその学習方法
参考書はあっているのか？
赤本・過去問はいつ使うべきか？など
すべて講師が管理・徹底しています。

ここまでするから
この実績を出すことができます。

「今から受験どうしたらいいのか？」
「最近、不安でいっぱいだ。」
「何から受験勉強すればいい？」

ぜひご相談ください。
力の限り、サポートさせていただきます。

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勉強法をお伝えします。
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必ずあなたの英語の成績は良くなりますし、
実はやり方を知らないだけなのです。

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ここまでブログを読んでいただき
ありがとうございました。
何か少しでも気になることがあれば
お気軽にお問い合わせくださいませ。