まとめ 1分ver
高校で英語は大きく変わる。従来の丸暗記の勉強⇒より論理的な理解が必要に!
高校入試終わりの皆さんへ。
高校入試お疲れ様でした!中学受験を経験していない方ははじめての受験だったと思います!志望校にいけた人も、残念ながらいけなかった人もまずは、この春ゆっくり過ごしてくださいね!
と、言いたいところですが!!!
実は中学~高校の英語で全員がつまずく
ポイントが4月の英語表現(文法の授業)で行われます!
それは何かというと、
「英語の文型」です。
SVOCだったり、1~5文型だったり長文でも文法でも必須の授業が行われます。
これが理解できていないと、
実はこの先の授業に完全においていかれます。
たとえば、中学では、playingという単語の問題は動名詞(~すること)か 進行形(~している。)と暗記したと思いますが、
高校では、
・動名詞(=名詞の役割、SとO。)・形容詞的用法(=修飾語の役割、直前・直後の名詞を修飾する)・分詞形容詞(=補語の役割、つまりC=2V、5Vででてくる)・分詞構文(=接続詞+ving=副詞節・従属節の役割)
といったかたちでが、
暗記+識別が求められます。
また、文型・品詞を覚えてて当たり前といったペースで授業が進むので、
この4月に遅れると完全に英語が苦手になってしまいます。
また、模試が毎月のごとくあり、長文への比率が大きいです。また、大学入試の改革等で、大学も長文読解を重要視する傾向が見られます。
(くわしくはこちらの記事を!)
つまり、
・中学意識のまま
・高1で遅れをとる
こうなってしまうと、今後の高校生活がまっくらになってしまうのです。
さて、どうしてこの話をしているかというと、
今の高校2年生に聞いてみたからですね。
「英語をなんとなくでやってたせいでわからなくなった。」
「中学と同じのりで授業聞いてたら暗記する量が尋常じゃないし、授業で使うレベルで覚えれていない。」
などなど高1の段階でつまづいている!ということが発覚したからです。
当塾では、
・英語の長文に特化した授業展開
・英検の攻略
・英語をSVOCなど、一から丁寧に!
と言った形で、英語が苦手でも最初からやり直しをやっています。
例年、5月募集なのですが、今年度は、3月~ 新1年生を募集しています。
・高校のスタート遅れたくない!
・中学までは苦手やったけど、高校こそは英語を得意に!
・少し先の大学入試に余裕を持ちたい!
そんな1年生・お母様、ぜひお問い合わせください。(LINEからでも簡単にお問い合わせができます!)